ネイティブのように自然な英語を話すためのフレーズ集
久しぶりの投稿となってしまいました。
今回は、英語の勉強を進めていると、教科書に載っているフレーズは覚えやすいけど、実際にネイティブスピーカーが使う言い回しは少し違うと感じることはありませんか?
今回は、そんな「ネイティブっぽく聞こえる」フレーズや表現をいくつか紹介します。これを覚えれば、日常会話でより自然に話せるようになります
1. What’s up?
- 意味: 「どうしてる?」、「元気?」
- 使い方: 友達同士や親しい人に会った時に使うカジュアルな挨拶。
例:
A: What’s up?
B: Not much, just chilling.(特に何も、リラックスしてるよ)
2. I’m all ears.
- 意味: 「聞いてるよ」、「何でも聞くよ」
- 使い方: 誰かが話し始める時、真剣に聞く姿勢を示すときに使う。
例:
A: Can I tell you something?
B: Sure, I’m all ears.(もちろん、聞いてるよ)
3. Take it easy.
- 意味: 「リラックスして」、「気楽に」
- 使い方: 別れ際や誰かにリラックスするように促す時に使う。
例:
A: I’ll see you later.
B: Yeah, take it easy.(じゃあね、気をつけて)
4. Give it a shot.
- 意味: 「試してみて」
- 使い方: 新しいことをやってみる時や、挑戦してみることを勧める時に使う。
例:
A: I’ve never tried skiing before.
B: Why not give it a shot?(試してみたら?)
5. Hang in there.
- 意味: 「頑張って」、「耐えて」
- 使い方: 誰かが困難な状況にいる時に、励ますために使う。
例:
A: I’m struggling with this project.
B: Hang in there! You’re almost done.(頑張って!もうすぐ終わるよ)
6. It’s up to you.
- 意味: 「君次第だ」、「任せるよ」
- 使い方: 誰かに決定権を委ねる時に使う。
例:
A: Should we go out for dinner or stay in?
B: It’s up to you.(君次第だよ)
7. Out of the blue.
- 意味: 「突然」、「思いがけなく」
- 使い方: 予期しない出来事について話す時に使う。
例:
A: She called me out of the blue last night.(彼女が昨夜突然電話してきたんだ)
8. Break a leg!
- 意味: 「頑張って!」、「成功を祈るよ!」
- 使い方: パフォーマンスや試験の前に、成功を祈る時に使う(特に演技の前に使われる)。
例:
A: I have a big presentation tomorrow.
B: Break a leg!(頑張ってね!)
9. Can’t complain.
- 意味: 「まあまあだよ」、「悪くないよ」
- 使い方: 調子を聞かれた時に、「問題ないよ」というニュアンスで答える時に使う。
例:
A: How’s life?
B: Can’t complain.(まあまあだよ)
10. You’ve got to be kidding me.
- 意味: 「冗談でしょ?」、「信じられない!」
- 使い方: 驚きや信じがたいことを聞いた時に使う。
例:
A: I lost my wallet again.
B: You’ve got to be kidding me!(冗談でしょ!?)
まとめ
ネイティブスピーカーのような自然な英語を話すためには、フレーズをそのまま覚えて使ってみることが大切です。今回紹介したフレーズは、カジュアルな場面や友達との会話で使いやすいものばかりです。どんどん練習して、会話の中で使ってみてください!
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